手術方法1 内側切除正面から見たときの尾翼間距離を狭くする
極端に大きな変化を望まない場合には内側から手術を行ないます。手術痕はほとんどわかりません。
- 鼻翼が張り出したタイプの場合
- 鼻翼の張り出しがまっすぐになる程度の高さをとるような切除をデザインします。
- 鼻翼基部が広いタイプの場合
- 鼻腔底にデザインを置きます。切除幅が2mm程度であれば内側を切開、切除幅が3mm以上の場合は鼻翼溝に回り込むデザインをします。
手術方法2 外側切除鼻翼の丸みを減らし、鼻孔の形を縦長にする
大きな変化を求める場合には外側から手術を行ないます。
手術痕がしばらくの間目立つ場合もあります。
- 鼻翼が張り出したタイプの場合
- 鼻翼の張り出しがまっすぐになる程度の高さをとるような切除をデザインします。
- 鼻翼基部が広いタイプの場合
- 内側の切除をデザインします。